憧れのアパレルショップで就職、理不尽極まりないことが多いけど社会経験としてはすごく大切な経験になった話

憧れのアパレルショップで就職、理不尽極まりないことが多いけど社会経験としてはすごく大切な経験になった話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
20歳

【当時の職業】
レディースファッション販売

【当時の住まい】
一人暮らしでアパートを借りて住んでた

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
そこの服が好きで働きたく、アルバイトとして初のファッション系でした。
可愛い服に囲まれて働いてみたかった。

【環境と仕事内容】
仕事内容は来店したお客様に接客、駅中にあるファッション店に配属、10?30代前半の方向けのレディースファッション、正社員が3人でそのうち1人が店長、私はアルバイトでした。
ナチュラルな感じのお洋服を取り扱っていたので、お客さんは淡い系統の方が多かった。
シフトは融通が効いたので、12:00?21:00とかで働いてました。
時給は1,000円でした。

【大変だった時期】
入って半年くらいは辛かった。




【大変だったこと】
ずっと立ちっぱなしで声を出して呼び込みをしたり、きたお客様にお声がけをしたりなど、結構体育会系なバイトでした。
こえをかけて、お店に入ってきてくれる方もそんなにいなかったし、結局はそのお店の雰囲気だったり、好きな服が置いてあるから入ってくるという感じだと思うので、自分の仕事が務まっているのかが常に不安でした。
さらに、アルバイトとはいえ、接客数や売り上げなども出てくるので、そこのプレッシャーは大きかったです。
みんなで売り上げを上げていくなら、もっと正社員も声を出してくれたり、積極的に接客をしてくれればいいのにってずっと思ってました。
腰と脚にはすごいきました。
帰ったらヘトヘトで立ち上がれない日々もありました。

【大変だった期間】
慣れるまでの半年間




【当時の心境】
とりあえずアルバイトだったので、お金のために!と思って頑張って行ってました。
お金は欲しかったし、そこの服はすごく好きだったので、そのためなら声出しも頑張らないとなという気持ちでした。
慣れるまでは大変でしたが、今日は気に入った服を買ってもらうぞ!という気持ちで前向きだった思います。

【職場が大変だった原因】
自分の接客の仕方が身につくまでは、大変だと思います.声をかけたら逃げられてしまったり、そこの見極めが大変でした。




【仕事で良かったこと】
やっぱり、気に入った服をお客様が買えた時はうれしかったです。
そのお手伝いができたなとか、また買いに来ますねとかの言葉はものすごく嬉しかったです。
そういうのが、結局数値に現れるのかもしれないですが、お客さんが嬉しそうな顔をして帰っていくのをみた時は、お金よりもやりがいを感じていました。




【特にひどかった最悪の出来事】
アルバイトで、できることは接客くらいしかないんだから、もっと声出してお客さん呼び込んでよって社員さんに言われたことがありました。
社員は私が呼び込んだお客さんを接客し売り上げを伸ばしていくので、そこは理不尽だと感じました。
呼び込みをしたりして、入ってきたお客様に対応できずに、ずっと外での呼び込み仕事をしてるのは辛かったです。
そしてなにより、むかついたのは、呼び込んでせっかく入れたお客様が、残念そうな顔をして帰っていくときです。
気に入った服が無かったのは仕方ないかもしれませんが、そのときに次のシーズンの服の紹介をしたり、またきてもらうための声掛けくらい、社員がやれよと、無能なのかと思った時もしばしばありました。




【相談した人・助けてくれた人】
社内には誰も相談しませんでした。
言って、社員同士で話されるのも嫌でした。
淡々と仕事をこなし、大学の友達や当時付き合ってた人に相談してました。
自分のやりたいことが見つかるまではここで働いて、他に興味があったら次探してみたらと言われました。

【改善のための行動】
とにかく、人を見ることをしました。
この人は1人で買い物したいのかな、ただウィンドウショッピングなのかな、服買いに来たのかな、声かけられたい方かな、など、たくさん人を見てその人にあった声かけをするよう心がけました。
人を見るって大事です。




【現在の状況と心境の変化】
あれから5年立ち、今は医療系で働いているので、まったく違う職種ではありますが、おしゃれだけど体育会系の仕事をしてみて良かったと思います。
今は今で、好きなことに囲まれて、感謝される仕事ができているので心はすごく充実していますし、満足してます。
お給料も全く申し分ないので、今の生活を大切に、日々過ごしています。

【学んだこと】
世の中は理不尽なことでいっぱいですが、何事もまず自分がやってみることが大切だと思いました。
やってからものを言えって感じです。



【当時の自分へのアドバイス】
上司の機嫌は取る必要はない、自分の機嫌は自分で取れ大人なら。
と思います.ただ、声かけはお客様に与えるファーストインプレッションなので、そこはお店の顔としてプライドを持ってやったほうがいい。
社員が使えないならそこは割り切って自分のできることをやってた当時の自分は素晴らしいと思う。
冷静に物事をみて、お客さんが何を求めているのかしっかり見極めてください。