【レディースアパレル販売員】キラキラした職業だと思っていた販売員。実際は労働環境が最悪なだけで、すぐに転職したほうがいいと思った話

【レディースアパレル販売員】キラキラした職業だと思っていた販売員。実際は労働環境が最悪なだけで、すぐに転職したほうがいいと思った話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
19歳

【当時の職業】
レディースアパレルショップの販売員

【当時の住まい】
実家の一軒家で両親と兄弟の5人で住んでいた

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
高校を卒業してから進学はせずに就職をしようと決めていました。
特にやりたい仕事はありませんでしたが、人と話したりコミュニュケーションを取るのが好きだったので接客の塩とが向いてるかなと思い、応募のあった販売員に就職を決めました。

【環境と仕事内容】
アルバイトやパート、正社員や派遣社員などすべて含めて10名ほどの職場。
OL層向けで店舗規模はそこそこ大きい方で、新卒で入社してから販売、売上管理、売り場のレイアウトや企画など様々な業務を行っていた。
シフト制だったので繁忙期は週6は当たり前、残業代はつくが自分のブランドの洋服を社割で購入して着る必要があり、洋服代が天引きだったので手取りで18万円ほど。

【大変だった時期】
高校を卒業して19歳で働き始めてから、24歳までの5年間働きましたが、とにかくずっと大変でした。




【大変だったこと】
お給料は手取りで18万とかなり低いのに、人手不足の時は朝8時に出勤してから閉店の22時まで休憩1時間でシフトに入ったり、繁忙期は13連勤したり、とにかくブラック企業。
夏休みもパートの人が優先だったので、だれかが休みの希望を出していたら自分が休みたい日の希望は通らず、有給も消化ができなかった。
夏休みは良くて4連休をもらうのがやっとで、労働環境は最悪だと思う。
立ち仕事でとにかく体力も必要。
ストックの整理や品出しでは重たいダンボールを持ち運ぶので、休憩が1時間しかないのに1日体力勝負で辛かった。
女性の職場ということもあり、ちょっとした派閥のようなものやパートの方の悪口は日常茶飯事。
とにかく仕事だけでなく人間関係も面倒くさかった。

【大変だった期間】
5年ほど続けて転職した。




【当時の心境】
低賃金重労働とはこのことだなと思い、早くやめたいとずっと考えていたが、ただでさえ人員不足だったので辞めいと言い出すのが本当に大変だった。
好きなお洋服を社割で購入できることだけが心の支えだったが、欲しくない服も買わなくてはいけないこともあってストレスだった。

【職場が大変だった原因】
店舗に1人は癖の強い人もいるが、何より会社の労働環境が最悪だと思う。
長く働いている人はそれが当たり前だと思っているので余計にたちがわる。




【仕事で良かったこと】
仕事環境は最悪だったが、仕事内容はとても楽しくやりがいがあった。
接客したお客様に褒められたり、自分を目当てにお店に足を運んでくれるお客様と話をするのは変えられないやりがいとやる気につ繋がった。
売り上げも店舗で上位だととても誇らしい気持ちが持てた。




【特にひどかった最悪の出来事】
新人しかいな日に限って、クレーマーのお客様がきたのでその対応でひたすら怒られていた。
理不尽に怒られていても文句は言えないし、何より他のお客様も立ち入らなくなるのでその日の売り上げが全くとれなかった。
クレーマーが帰ってから売上を見て、その日の売上目標の半分どころか、4分の1も売り上げが立っておらず、新人ばかりで他に頼れる人もいなかったので、マネージャーに相談の連絡をしたら、どうして売上が取れないのかを質問攻めにされた。
その日は結局売上が全く取れず、実費で欲しくもない洋服を購入して少しでも売上の足しにしたが、1日中ずっと理不尽に怒られて、働いているけど実費で購入しているので賃金も入っていないと思うと、私は何をしているんだろうと本当に落ち込んだ。




【相談した人・助けてくれた人】
地元や高校の友人にぐちは頻繁にこぼしていたが、とにかくストレスを発散させるためのもので、特にアドバイスはもらっていない。
家族には心配をかけるだけだし、早くやめればとしか言われないので相談できなかった。

【改善のための行動】
人間関係を構築して、職場で働きやすくなるために、職場ではなるべくスタッフと話したり、仕事が休日の日も休みがかぶった人とは出かけたりした。
仕事終わりに店長と飲みに行ったり、とにかく交流を深めて仲良くなることを意識した。




【現在の状況と心境の変化】
転職をしてから5年ほどたち、どれだけブラック企業で働いていたのかがみにしみた。
転職したてはパソコン業務などわからないことも多くて苦労したが、アパレル販売で働いたからこそ、平日の8時間で帰宅できたり、お給料もよかったり、有給が使えることにとてもありがたみを感じる。
ワイフワークバランスがとてもよく、早いうちにやめておいて良かったなと心から思う。

【学んだこと】
どんなに大変で労働環境が悪くても、やりがいを感じることはできると思う。
大変な経験をしたからこそ、当たり前のことにも感謝ができるし、幸せを感じられるようになった。



【当時の自分へのアドバイス】
今はとても大変だし、辞めるのも一苦労だと思うけど、勇気を出してすぐに退職を申し出たほうがいい。
退職まで数ヶ月はやりづらい気もするが、辞めるなら早いに越したことはないし、今まで我慢してきたのが馬鹿らしいな思うようになる。
社会人としての責任はしっかり守りつつも、転職活動や、安定した仕事のためにパソコンのスキルを身につけるなど資格の勉強もするといい。